2013年8月8日木曜日

ついでにマウスも・・・

3日間、出張にお付き合いいただいたSurfaceRTですが、さすがにマウスが無いと厳しい。

大量のお仕事Webメールをこなすには、TypeCoverだけでは、ちょっとね。

てことで、出張先にたまたまあったヨドバシカメラにて、またまたマイクロソフトのWedge Touch Mouseを購入。しかも、Surface Editionです。

Surface Editionと通常版との違いはカラーリングだけです。通常版みたいに値引きがないので割高ですが、まぁせっかくなんで、記念品(?)として買いました。


なんか、マイクロソフトの回し者みたいに思われるかもしれませんが、いいものはいいので仕方がありません。

このマウスのいいところをあげると、

  • モバイル用途に最適なコンパクトサイズ
  • Blue LEDや、タッチセンサーでの画面上下左右スクロールなど、技術的にそそられる
  • Surfaceのたったひとつの大事なUSBポートを塞がない、Bluetooth接続
  • デザインがいい
といったところです。

普通のマウスよりは使いにくい形状かもしれませんが、実用上なんとかゆるせるレベルで、デザインをまとめていると思います。

これで毎日何時間も作業するのは難しいと思いますが、モバイル用途であれば、十分アリだと思いました。ModernUIは上下に加えて左右スクロールも必要ですので、Surfaceにはピッタリですね。

さて、マウスそのものもいいですが、パッケージングにも気合が入っています。さすが、Appleと張り合うための製品群です。

まず箱がおしゃれ。Surface自身の箱もかっこよかったですが。


そして箱を開けると・・・、ちょっとビックリ。宝石箱のようです。


Surface Editionなので、Surfaceに合わせてチタニウムなカラーリング。こんな宝石箱みたいなところからマウスを取り出すのは、ちょっとドキドキしてしまいます。素晴らしい演出です。


えっ!ここまでやるか!と思ってしまったのは、上蓋の裏側にある、「Microsoft」の立体刻印です。ここまでやられちゃ、素直にスゴイとしかいいようがないですね。


てことで、モバイル用途であれば、Wedge Touch Mouse Surface Editionは、Surfaceにピッタリな製品だと思います。

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