engedget日本版に、「マイクロソフト、9月23日に Surface イベントを開催。Surface 2 / Surface 2 Pro 発表?」という記事が出ていました。
SurfaceRT初号機ユーザとしては、RTの後継機が気になりますね。買ったばかりですけど。
特に気になるのは、処理性能の向上と、ディスプレイの画素数がアップするのかどうか、という点です。
SurfaceRTは、その想定用途(Web閲覧、コミュニケーションアプリなど)からすれば現時点でも問題ありませんが、Proと比べると相当遅いです。処理性能は早ければ早いほどいいですからね。
あと、画素数アップも基本的に歓迎。でも、しょせんは10.6型ワイドですので、無理やり細かくする必要もないのかもしれません。実際、SurfaceRTが1366x768ドットなのに対して、SurfaceProは1920x1080ですが、普通に表示するとアイコンや文字が小さくなりすぎて使いにくくなってしまうので、わざわざ150%に拡大スケーリングしています。
というわけで、スペックアップが期待されているわけですが、個人的に注目したいのは価格です。
スペックアップしたから値上げとか、最近の値下げ分を取り戻して元の値段にする、というのでは、まったく競争力にかけるのではないかと思いますし、欲しいと思えません。
ユーザとしてのSurfaceの使用用途に価格がマッチしているかどうか、という点が重要なので、作り手側の都合で高くなってもらっても困るのです。
と、もう一つ気になる情報は、最近はやりの、7,8インチ級タブレットが出るのではないか、という噂。出るのか出ないのか、あるいはどういう形態で出すのかは不明ですが、いまやマイクロソフトはノキア携帯部門も手に入れているわけですから、そういった機種が出てきても不思議はないですし、出るか出ないかは時間の問題なのかもしれません。
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